書いていることは身辺雑記に近いのですが、題材的に法哲学と関わるもしくは関わりうるものです。ここであからさまに書いていなくても、いずれ法哲学の問題と関わらせて書くことになるかもしれないものを記録しておくために作りました。
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■教養とは何か -- 教養について(2)
教養について語ろうとするなら、この言葉の定義をどうするかを明らかにしておく必要があるだろう。定義の仕方には二通りある。
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■建物浪漫 -- 教養について(1)
大手証券会社のコンサルティング室長が書いている記事の中で、次のような表現を見つけた。
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■本末転倒
なんだかサーバの移転で時間をとられてしまった。今日も家事や雑用でばたばた。まぁ憂き世の定めではある。
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■「正しさ」を語る名前
いま、サーバの移転を考えている。
"thinker.jp" というドメイン名は気に入っているのだが、いま契約しているサーバは、どうもレスポンスが悪い。ときどきアクセスできないことがある。@thinker.jp あてのメールが届かなかったという報告を受けたこともある。
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■第九の謎
ベートーヴェンの交響曲第九番ニ短調「合唱付き」は長年わたしにとって謎であり続けている。ことに今は新書の原稿を書いているので、どうしても疑問が浮かんでくる。
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■「魂、いただきました」
人間の記憶は不思議だ。2年以上も前のことが不意に強烈に蘇える。
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■ある大仏
異文化に触れるために遠く外国まで出かけていく必要はない。特急で2時間ほどのところでも異質な世界観に触れることができる。
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