八鬼山で何が起こっているのか


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 哲学は、事実を確定するためのものではない。事実をどう評価するかに関わるものである。とはいえ、事実を無視しては成り立たない。虚偽に基づいた評価は無意味だからだ。

 八鬼山でいったい何が起こっているんだ?

 それを知りたいと思うのだが、やはりそれは簡単ではない。事実を知る第一歩は、新聞報道をチェックすることだろう。偶然だが、わたしが八鬼山を歩いてまもなく、朝日、毎日、読売等のマスコミが事件を取り上げた(リンクが残っているのは読売新聞のみ)。

 読売新聞記事

 これらの記事を読む限り、問題は財産権侵害であるように思われる。だとすれば、地権者は、金を払えば満足するということになってしまいそうだ。
−−だが、本当にそうなのか?

 わたしがある地元の人から得た情報では、ずいぶん印象が違う。問題はむしろ、生活(さらには文化)を守るということなのだ。地権者・住民がしているのは、融通の利かない規制が、暮らしの中で守られてきた文化と自然を破壊してしまうことに対する必死の抗議のように思われる。

 この事件の背景を説明してくれているページのあるWEBサイト

 どちらが正しいのか? 見極めるためには、注意深く経過を見守らなければならない。

 




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