論文ダウンロードページ

使用上のご注意


未来は値するか -- 滅亡へのストラテジー

『法の臨界』第3巻、東京大学出版会、1999

 「人類は存在しない。存在するのはひとりひとりの人間である」という「発見」をキーとして「環境問題」を読み解いた一編。個人の尊重と選択の自由の保障という古典的自由主義の原理と両立する形で「環境問題」を処理できることを明らかにした、リベラリズムのブレイクスルー。人類の計画的滅亡が合理的な選択肢であることを明らかにした上で存続の隘路を見通している。

愛でなく

阪大法学第49巻1号,1999

 「未来は値するか」について、筆者自ら解説をしたもの。「未来は値するか」の種明かしを含んでいるため、先に「未来は値するか」を読むことが強く推奨される。筆者の理論体系を象徴的に描いた「セッション」は"藤井武以来の黙示的な詩"と評された。

虚構の人格 --脳死・移植における生と死のマネジメント

阪大法学第48巻6号,1999

脳死・移植問題を題材として、規範空間設計の自由と制約について論じたもの。

白いブラックボックス--臓器移植のリスク管理

『マルチ・リーガル・カルチャー』晃洋書房,1998

現代日本の医療における臓器移植問題を処理するパレート優位のストラテジーについて論じたもの。

不合理な選択としての死刑 --「神々の戦い」の前に

法哲学年報1994年号,1995

先進国的状況において死刑を行なうことが不合理であることを明らかにしたもの。

生命に対するリスクと刑罰システム --死刑の損益分岐点

阪大法学第46巻6号,1997

刑罰システムに死刑を組みこむことが合理的だと考えられる条件を明らかにしたもの。

日本法哲学会の知的貧困の改善のために

法哲学年報1999年号,2000

日本における法哲学が「二流の輸入学問」にすぎない現状を改善するシステムを設計・提案するもの






※ 使用上のご注意

ファイルが壊れていたのを修正する機会にpdfにしました。これでWindowsでもMacでも見ることができるはずです。ただし、印刷して読まれることを想定しています。pdfファイルを読むための"Adobe Reader"は、Adobe社のホームページからダウンロードできます。



 TOP